明治村には、明治時代の雰囲気を味わえるカフェがいくつかあります。なか井茶寮では、明治時代の酒屋さんの渋い雰囲気を感じながら、季節に合った甘味を味わうことができます。抹茶を使ったスイーツで、疲れを癒しましょう。実際になか井茶寮に行ってきたので、メニューや写真を紹介していきます。
↓明治村カフェ/スイーツのまとめはこちら。
もくじ
京甘味処なか井茶寮の場所は?
京甘味処なか井茶寮の場所は、2丁目19番地の京都中井酒造の1階部分です。
上の地図の赤い丸で囲ってある、Gの位置ですね。
↓薄暗いので、ちょっと入りにくいかも?
京甘味処なか井茶寮の営業時間は?
京甘味処なか井茶寮の営業時間は、季節によって変わります。
宵の明治村などでナイター営業がある場合は、営業時間は延長されます。
明治村公式ホームページには、京甘味処なか井茶寮の営業時間は書かれていませんが、
- 開店:開園から30分後~1時間後(休日は開園直後から開店することも)
- 閉店:閉園の30分前~閉園時間
- ラストオーダー:閉店の30分前~1時間前
だと思われます。
京甘味処なか井茶寮のメニューは?
京甘味処なか井茶寮は、抹茶と甘味が中心です。
ここでは、京甘味処なか井茶寮の一部メニューを紹介します。
(※期間限定メニューは除いてあります。)
- 京のお抹茶セット:650円
- 特選抹茶ソフトクリーム(夏季限定):400円
- なかいいもぞう(さつまいものお菓子):350円
- 三ツ矢サイダー:220円
- アイスコーヒー(夏季限定?):350円
- ホットコーヒー/菓子つき(冬季限定?):420円
※全て税込価格です。
※2019年6月現在のメニューです。ご了承ください。
お抹茶セットは、抹茶と季節の和菓子がついてきます。
他にも、夏はみつまめ・かき氷・パフェ・アイス抹茶ミルクなど、冬はぜんざい・抹茶ラテなど、季節替わりで甘味が楽しめますよ。
ちなみに、京甘味処なか井茶寮では、クレジットカードの使用不可です。
実際に京甘味処なか井茶寮に行ってきました
実際に京甘味処なか井茶寮に行って、写真を撮ってきました。
メニュー選びの参考にしていただけると嬉しいです。
京甘味処なか井茶寮の内部の雰囲気と席数
京甘味処なか井茶寮の建物は元々、京都中井酒造という酒屋さんです。
明治時代の酒屋さんということで、内部はとっても渋い雰囲気。
↓テーブルの4人席と横並びの2人席が1つずつありました。
↓座敷のテーブルが4つありました。
↓ベンチと大きいテーブルもあります。
なかいいもぞうはどんなお菓子?
メニューの中で一番気になったのが、なかいいもぞう(350円)。
なかいいもぞうは、さつまいものお菓子です。
具体的には、さつまいもチップスとさつまいもスティックです。
京のお抹茶セット
京のお抹茶セット(650円)は、お抹茶に和菓子(季節限定)がついています。
下の写真は8月だったので、葛餅でした。
アイスコーヒーとアイス抹茶ミルク
夏季には、アイスコーヒー(350円)とアイス抹茶ミルク(500円)が販売されています。
冷たい飲み物を飲みながら、謎解きに頭を悩ませます。
抹茶ソフトクリーム
こちらは夏季限定で冬は売ってないですが、抹茶ソフトクリーム(400円)を購入。
暑い日には冷たいものがおいしいです。
抹茶かき氷(極)
夏季限定の抹茶かき氷です。
トッピングありの極は850円でした。
バニラアイスと抹茶アイスとあんこが乗っていて、飽きずに食べられます。
明治村カフェで、明治時代の雰囲気を味わおう
京甘味処なか井茶寮は、古き良き日本家屋の中で、抹茶や和菓子を頂くことができます。
本格的な辻利の抹茶スイーツは、歩き疲れた体を癒してくれますよ。
↓明治村でランチ(昼食)がとれる場所のまとめはこちら。